年明け、出社一日目は、一人居酒屋がルールである。
しかし今年は新年会。
ルールを破るわけにはいかぬと、その前に ちょいと「シンスケ」のぞきます。
ビール小瓶一本に、大関たる酒正一合。
樽の香が、こう、すうっと体に降りてきて、 清らかな新年気分に浸る幸せ。
突き出しの鮭といくらのおろしあえに始まり
春菊えのき油揚げまいたけのおしたしと
伊達巻で盃傾ける。
次の日は
新子安の「諸星食堂」
創業60数年
「市民」の文字が呼んでいる
客の愛着と酒が、店内に染みている。
ポテトサラダにとんみので、ホッピーやって、 マグロの刺身とうな肝は剣菱ぬる燗350円
忘れちゃいけない フライ物、またホッピーに戻り 、レバカツほおばれば、笑いが止まらない。
そして。
名称詐称問題がうれしい、
ハムならぬ分厚いソーセージによるハムカツで有頂天。
最後はソース焼きそばで再び日本酒でしょ。
滞在時間3時間
二人でケッコウ飲みました。
お勘定したら一人3500円。
この店では圧倒的高額支払い客で、恥ずかしい。