リストランテカノビアーノ鹿児島食材の夜

日記 ,

リストランテカノビアーノ。鹿児島食材の夜2/4
昨日からは、目黒「カノビアーノ」の植竹隆政シェフが17日まで行い、次は「オーギャマントキオ」の木下威征シェフが2/11〜2/24で、次に「鈴なり」の村田明彦料理長が、2/18から3/3まで鹿児島の食材で、料理を作る。
鹿児島は食材の宝庫である。
さつまいもと葛は生産量一位で、茶が二位、そら豆一位、グリンピース、かぼちゃ二位、全国上位には、里芋、生姜、ジャガイモ、ピーマン、大根、びわ、タンカン、キンカン、マンゴーと、温暖な気候と恵まれた雄大な畑地を活用した、農業大国なのである。
畜産も盛んで、黒毛和種の肉用牛の飼養頭数、豚の飼養頭数、ブロイラーの飼養羽数は、いずれも日本一だという。
海産では、鰻養殖生産量が、全国シェアの40%、かつお節の生産量は69%、ブリ養殖生産量は23%で日本一、カンパチ養殖生産量も日本一と、ケッコウなポテンシャルである。.