「一番好きな料理は何?」
「赤坂珉珉」で働かれている、フィリピン人女性のみいちゃんに聞きました。
「ミソギョーザネ。イチバンオイシヨ」。
即答です。
その時、長年この店に通っているのに、焼餃子しか食べたことがないことに気づきました。
餃子は、味噌ダレに埋没していました。
味噌の海から引き上げ、皿に乗せます。
「ミソギョーザ、ゴハンナンバイデモタベラレヨ」という、みいちゃんの言葉に従って、ご飯を寄せる。
ギョーザをかぶっと行ってから、白いご飯。
或いは味噌ダレと一緒に餃子をつぶして、ご飯と混ぜる。
どちらもいけません。
食べすぎてしまいます。
そんなことで、通常はみなさん3〜4000円くらい支払われるこの店ですが、3人でご覧の通りの値段。
久々の町中華大人買い飲みでした。