〜心の明澄~ 2013.02.05 日記 , ラオス , 写真 Tweet ビエンチャンから128キロ。 ターファー村の市場でカメラを向けると、少女は笑った。 突然に驚きながらも、心の底からケラケラと笑うのだった。 はにかみでもない、愛想笑いでもない。 面白くてしょうがないと、声を立てて笑う。 それは僕らが忘れていた、心の明澄だ。 都会の子供達が、ややもすると忘れているかもしれない、幸福だ。