サエキ飯店7/12

食べ歩き ,

「伊達鳥の紹興酒漬け」

綺麗な味である。塩梅の頃合いを知っている料理人の味である。最初の一口から嬉しくなってくる。

「豚耳煮こごりと鳥レバーのムース」

中国にはない酒のアテを作ってきた。煮こごりをムースにつけると、色気が現れ、無性に酒が恋しくなる

「3種の揚げ物」

ズッキーニは、南乳に三日間つけてから、豚は、エシャロットとバクチーで煮つけてから。大根餅は、出汁で炊いて粉を少なめにして作った大根餅を揚げて。

いずれも一筋縄ではいかない味である。香りと甘みの複雑さがあって、単純な揚げ物の喜びの奥に、魔性が潜んでいて、これまた酒が恋しくなる。

特に大根餅が素晴らしい。カリッと衣にはを立てれば、大根がムースのように流れて、優しく甘い。

「ツブ貝の煮物」

ハマナスのお酒とコメから作ったお酒の広東米酒にクミン、豆板醤と二番出汁で炊いた料理。

様々な香りが渦巻く中、つぶ貝がそっと乳白色の甘みをのぞかせる。その兼ね合いがたまらない。

「うずらの肉のスープ」素晴らしい。一口飲んだ瞬間に体の力が抜けて行く。

FB参照。

「ハタの揚げ醤油煮」

凛々しいハタの肉が爆ぜる。コラーゲンの甘みが舌を包み込む

「冬瓜フカヒレ上湯煮」

美しい味である。淡味に仕上げ、品格ある上湯の滋味がフカヒレと冬瓜をエレガントに輝かせている

「乳鳩醤油煮」

変わらずいい。鳩の鉄分と煮汁の深く丸い旨味が溶け合って、唸るような、鼻息が荒くなるようなうまさである。

「ハムユイ炒飯」

炒飯というほどにしっかり焼いたご飯の香ばしさとハムユイの香りが混ざり合い、思わず笑い出す。

「上湯麺」

澄んだ味わい。はしづめ製麺の麺もいい。

「紹興酒キャラメルパルフェ」 砂糖を紹興酒で生クリームと卵黄

「マンゴーパルフェ」

熟してない酸味のあるマンゴーをいっぱい入れて