ここでしか会えない握り寿司がある。 2019.10.11 食べ歩き , 白身魚 , 魚介 , 新潟 , 貝類 , すし Tweet 渡のあらは、脂が乗っているが、脂のいやらしさがなく、綺麗な味である。 ニシバイ貝は、包丁目を入れて、にぎりと馴染むようにし、胡瓜の佃煮をかまして、旨味香りの補填をしている。 太刀魚はポワレにし、ポン酢おろしとネギと一味を添える。 南魚沼の田んぼの中で、地の魚に一仕事した、ここでしか会えない握り寿司がある。 南魚沼「龍寿し」の全握りは、別コラムを参照してください