「蟹王府」上海

食べ歩き ,

「蟹王府」上海
酔っ払い蟹
氷蟹ミソ
菱の実の茎
塩鶏

20匹分の蟹の胸肉を蟹ミソの合わせ炒め。パリパリの皮に包んで、黒酢を固めたものを乗せて食べる。
蟹の脚の肉とアスパラ炒め
蟹の爪40匹分を卵と合わせて蒸した料理、脚の先まできれいに剥けている。
この道15年のベテランがむいているのだという。爪は脚寄り味が濃い。
蒸し蟹
雌15分 オス16分 蒸す。
湯に紫蘇の葉っぱを入れることによって陽に寄らせる。
この時期は、まだメスに味があった。
オスの甲羅のミソに、蟹の身入れてよくよく混ぜる。ははは。

4時間半蒸した広東省の鶏のスープとキノコ。
す広東省のばば鳥(燕雞)、塩、お水で4時間以上に蒸したスープ
雲南省野生のキノコ 1. 松茸 2.黄ポルチーニ 3.黄金キクラゲ 4.青頭菌 5.老人頭菌 6.雞樅菌
松茸の香りが生きている。
蟹の身と卵合わせ炒め
新疆の小麦粉で作った麺を先ほどのスープに入れて。
この時点で、さっきよりスープは澄んでいないが、松茸以外の他のキノコの味と香りが溶け込んで奥深い味に。