「カルパシ」 2018.10.20 食べ歩き , 東京 , インド料理 , カレー Tweet 「カルパシ」にいくと、いつも胸がときめく。 マッジガ チヤールとパチャディの酸味の違いに打たれ、それぞれ食材の味が生きたカレーに心が溶ける。 最初はそれぞれをバラバラに食べ、パパドをソナマソリライスの上で砕いて散りばめたら、「さあ次はどれとどれを合わせようか」と考えるのが、楽しくてしょうがない。 最後は何種類も合わせる。 そしてその混沌の旨味の中に、自分が沈んでいくのだ。