どうしたら、おいしく食べられるか?
基本僕は、これしか考えていない。
滅多に食べないラーメンを前に、また考えた。
1.いきなり麺をすすっては、むせてしまうので、スープを一口飲む。熱さとうまみを確認し、今後の戦略を練る。
2.普通に麺をすする。スープを飲む。
普通はこうだろう。だが麺とスープの関係は、実に深い。
3.比較的一般的なのは、レンゲにスープを入れ、そこに麺を入れてすするやり方である。だが他のやり方も試そう。
4.まずはスープから麺への流れ(前スープという)。レンゲに入れたスープをまず飲み、次に麺だけをレンゲに入れて追いかけさせる。
5.4と同じようにスープから素の麺という流れだか、レンゲに麺を入れておき、丼に口を当ててスープを飲み、レンゲの麺を食べる。この方が一体感が出る。
6.次が(後スープ)。これはレンゲの素麺を食べ(噛まない、口に入れたまま)、その後にレンゲにスープを入れて飲む。
前スープ方式より後スープのほう方が一体感が出る。うっすらと味か絡んだ麺と濃いスープというコントラストが明確になり、僕自身好きな食べ方である。
7さらに言えば、レンゲ麺を口に入れ、すかさず丼の淵に口をつけ、スープを飲むと、よりよい。スープ流入量の多さと、口の中いっぱいに広がったスープの海の中を泳がせてやる感覚になるからである。味のコントラストが生まれておすすめである。
8変化球。空のレンゲに胡椒を振り、そこに麺を入れる。
すると麺をすすった後から胡椒のパンチがきてこれは楽しいぞ。
その後、酢、酢と胡椒、七味、酢と七味、辣油といろいろ試してみるのもいいだろう。
9さらに、麺とシナチク、麺と千切ったチャーシューを合わせて(麺を巻くようにして)も、情趣がある。
ちなみに僕は、ラーメン丼に
もちろん普通に食べてもいい。
何も味の変化をつけずに食べてもいいし、途中から胡椒をかけ、酢を注ぎ、辣油を入れて、後戻りできない味編を楽しむのもいい。
だが町中華のいわゆる支那そばは、こうやってたのしむ。
ラーメンは、それぞれの楽しみ方を待っている。
ぜひお試しを。





