さかな君とご一緒した。
知識の深さに感服。
あまりのハイテンションにたじたじ。
思わず「落ち着いて」といってしまった。
「今朝釣れた魚もってきましたぁ」とでかい箱
「さてナンでしょう?」
「うーん見たことない尾びれだなぁ」
「ヒント ハワイで有名な魚といえば?」
「マヒマヒ?」
「あったりぃーー!! マッキーさんっすごいいっ」
とたじたじ。
見せてくれたのが しいら。
しいらの生態、餌、味などを次々としゃべってくれた。
さかな君。
キワモノかと思っていたが、大変失礼致しました。
言葉の端々から魚に対する、至上の愛が伝わってくる。
あなたほど魚を愛している人は、そうはいません。
僕も魚に関する想い、出直します。
ハイ。
さかな君。
どんな魚を食べても、骨やヒレも調理して、すべて食べてしまうという。
ディレクターいわく、
「彼は、人が魚に敬意を抱くよう、神がもたらした人間なのです」。
しかり。
彼の千葉の家にお邪魔して、魚を食べることを約束。
魚を愛した男。
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