アメリカ牛の骨付き解禁

食べ歩き ,

アメリカ牛の骨付きが食べられるようになった。
月齢制限が緩和され、かつ特定危険部位の定義が変わり、2月1日のと畜より、輸出可能となった。
Tボーン、骨付きリブアイ(Lボーン)を、心置きなく食べることが出来るのである。
赤坂「ロウリーズ」で早速その、骨付きプライムリブを食べた。
写真は左は300g 右は500gである。
さすが500gは、皿への「鎮座感」が堂々たるもんである
もちろん、当然ながら二皿食べて、はいない。
300gをいったが、まったくもって瞬く間である。
脂が邪魔せず、肉汁がぐいぐいと溢れるなか、軽く食べられてしまう。
この肉、ナイフで切る際、繊維と平行に細長く切った方がいい。
その方が噛む喜びがあり、肉汁も失われない。