「ロス・タコス・アスーレス」
トウモロコシが黒い。
いや正確に言えば青紫のトウモロコシである。
このアスーレスロいう青いトウモロコシは、南メキシコのオアハカ州で常食され、おなじみの薄黄色をしたトウモロコシより一般的だという
それを店主マルコさんは、製粉し、一枚一枚手作りをする。
そのまま生地だけ食べると、香りが高く、米粉に似た味わいがする。
塩つけて食べてみると、永遠に食べられるような気がしてくるトルティーヤである。
1.トマティーヨ(水ナスや白芋のよう。もともと鬼灯の刻んだのと、チリセラーノ、ムロアジの揚げタコス
「メキシコだとセビーチェは漬けるけど、日本だと新鮮だから和えます」メキシコだと
2.トマティーヨを加熱してハラペーニョとサルサヴェルデに。シラスの揚げタコス
3.カツオ、チポトレマヨネーズ、ごま油 ごまの揚げタコス
4.枝豆と鶏皮のチチャロン山羊のチーズ入りゴルディータ おしゃれなゴルディータ
5. 揚げたマコガレイのチチャロン(揚げた豚皮)とハラペーニョ、トマトソース
6.モレヴェルデ山椒バージョン鶏肉ガルニータ(コンフィ)コンフィだからトルティーヤと余計馴染む。
7. 牛タンのバルバッコア(本来はベーベキューという意味だけど、メキシコでは蒸し焼き)。モレ・コロラディート 赤い唐辛子五種類カカオの甘い香り
8.明太子ケサーディア
9.サボテンケサーディア
10.ドゥルセは、カヘタ山羊のチーズアイスのミルクキャラメルがけ