カンタス 航空国際線のファーストクラスの機内食を手がける、オーストラリアの有名シェフ、ニール・ペリー(彼が経営するシドニーのファインダイニング「ロックプール」は3ハット)が、プロデュースするハンバーガーだからといって、昼ごはんと夕ご飯の間に食べてはいけません。
肉は、グラスフェットのビーフで香りが高く、味わいがあって、野菜は新鮮で、自家製ピクルスがふんだんに入り、トマトケチャップも自家製で品がいいからといっても、この時間に食べてはいけません。
このハンバーガーを食べることによって、サスティナブルプロダクツや、
フードロスプロダクツの支援になるからといっても、食べてはいけません。
本音を言うと試食という気分で、一口食べたらナイナイしようと思っていたのに、あまりに美味しくて、ついつい全部食べてしまったことは、なおさらいけません。
深く反省しています。
シドニー「バーガープロジェクト」にて。