1,白金台「楽衆軒」の半餃子350円
自家製の皮ではないが、でかいことがお気に入り。写真では分からないけど、長さ十センチほど。野菜中心。
2.若林「和点」のゆず餃子500円
カリッと香ばしく焼きあがった皮に歯を立てると、むっちりとした自家製皮に歯がめり込んでいく。そしてよく練られた豚赤身肉餡から旨味が滲み出る。その刹那、ほんのり香るはゆずの香り。大分産の塩で食べてもうまい日本酒に会う餃子。
3.三軒茶屋「東京餃子楼」餃子290円
取り立てて特徴なき、普通の野菜中心の餃子なれど、その安さ、ご飯を呼ぶ味、餃子に絞って深夜まで営業しようと考えた発想に5点。ちなみにこの日は、ご飯にスープ、キャベツときゅうり、餃子にらにんにく入りに酒一本で1150円なり。