「王将のお作法」
1なるべく焼き手の手元が見える位置に座る
2餃子1人前を頼む
3焼き手が湯を餃子焼き器に注ぎ始めたら、それから3分後に生ビールを注文する(焼き上がり~運搬に4分30秒~5分かかるため、生ビールと餃子の到着時間を合わせる)
4その間タレの準備
5小皿①には餃子のタレを入れ、ラー油を垂らす
6ラー油のオレンジ色が消えるまで、よくよく混ぜる。
7小皿②には、酢を入れ、胡椒を表面を覆い尽くすまで入れる。
8餃子到着。
9左から食べ始める。別に理由がないが、右から食べ始めて、左に一個残るとなぜかさみしい
10最初の一個は酢をかける
11次の三個は酢胡椒で
12次の一個は小皿①で
13最後の一個は小皿②の酢胡椒に戻る
14最初の一個を食べた時点で、餃子をもう一皿追加(二皿食べたいが、熱々の最良状態で食べたいがゆえ)
15二皿目は「よく焼きで」と注文(写真はよく焼き状態)。こうして頼むと、気を使って「焼き加減はいかがですか」と聞いてくる。
(実はもう一つ裏技があるのだが、今回は記さない)
16よく焼き登場。最初の三個は酢胡椒小皿②で
17次の三個は、小皿①に浸け、続いて小皿②に浸ける。
18二口で食べる場合は、たれを袋の中に入れるようにして食べる(高度な技だが)
19またキムチを別途頼み、キムチの漬けダレを、小皿①に入れて、辛味と味の深みを増すという選択もある
20今回は対象がビールであったが、御飯を対象にする場合は、別途方法があることを忘れてはならない
以上。
王将のお作法
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