今朝はコールラビをバター炒めにした。
皮をむいて一口大に切り、薄いスープ味でことこと柔らかくなるまで茹で、バターで炒めて焼き色がついたところで、白ワインと塩少々。
水気が無くなったところで引き上げて。
茹で炒められても、まだツンとした香りと微かな苦味があって、噛んでいくとやさしい甘みが滲み出る。
蕪に似ていながら、凛々しい個性がバターと合う。
蕪の悪童といった風体かな。
そして半分は、甘酢と昆布に漬けて、千枚漬け風にしてみたよ。
ブイヨンで煮込んで
ミキサーでピュレにして
牛乳などでお好みの濃度に調整
冷蔵庫で冷たくしたら
完成、冷たいスープ。
本場のインド料理でもコールラビ、カレーや炒めものに使います。どちらかといえば、南インド的な食材ですね。
今朝はコールラビをバター炒めにした
日記 ,