餃子
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赤坂の珉珉
食べ歩き赤坂の珉珉に久しぶりに行って座敷に座ったら、お母さんが可愛く手を振ってくれた。 ここのハチドリと餃子、焼きそばは天下無敵ね。 ビール頼んだら「あんたは偉い」……
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水餃子の魅力は三つある
食べ歩き水餃子の魅力は三つある。 一つは、口に入れようとした時に、つるんと唇にキスをしてくる喜び。 一つは、噛もうとすると、むちっとした皮に歯がめり込んでいく喜び。……
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街の中華としての格
食べ歩き赤坂「珉珉」は、街の中華としての格を守っている。 気取らず、庶民的な値段で提供し、料理は素早く運ばれ、こだわりなどという野暮な言葉は使わず、丁寧な仕事を自慢も……
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長崎の二大餃子
食べ歩き長崎には「雲龍亭」と「宝雲亭」という餃子の店がある。 「雲龍亭」が創業60年、「宝雲亭」創業54年。ともに小さい餃子で人々を惹きつけ続けて、市内に何店舗かある……
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西麻布「翠園」閉店
店の前に立ち、空を見上げた
食べ歩き , 日記店の前に立ち、空を見上げた。 暗然たる気持に、目の前の景色が薄らいでいく。 その店は、町の小さな中華料理店だった。 入り口にはショーウィンドがあり、餃子や麺料理……
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高知「安兵衛」
パリンパリン。
食べ歩き高知に来たら、安兵衛の餃子を食わにゃ、帰れません。 確か「餃子Love部」Rue部長が、この餃子をこよなく愛していたように思う。 小さい餃子は、皮が薄く、パリン……
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単に道産の食材を使っているだけではない
食べ歩き単に道産の食材を使っているだけではない. 札幌で、北海道で中国料理店を開いていることへの喜びが満ちあふれている。 初めて「茶月斎」をたずねたとき、そのことが……
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典型的な博多の夜の過ごし方。
食べ歩きアラの動物的な脂のたくましさと繊細なうま味に酒を飲み、赤ウニの濃いがのんびりとした甘みに笑い、鉄鍋餃子でイモをやって、長浜ラーメンでしめる。典型的な博多の夜の過……
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パンダと鯉 <京都の平生>16
食べ歩き路地に入ると、パンダと鯉が現れた。 パンダは竹を登り、巨大な鯉は滝登りならぬ壁登りをしている。 ここは京都千本丸太町「草魚」。 そうかこれは鯉ではなく……
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危険な鍋である
食べ歩き危険な鍋である。 スープは、毛湯をベースにした麻辣湯と薬膳豆乳湯に茸湯。 大きな朝鮮人参が入った薬膳豆乳湯は、豆乳と朝鮮人参の匂いを和らげるため、金華ハムが……
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