豆腐
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「セロリと高野豆腐」。
食べ歩きまたも地味な写真で、いいね!は少ないかも知れない。 「セロリと高野豆腐」である。 そこにもセロリの姿はない。 だが一口食べると、セロリの爽やかな香りが、鼻に……
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朝食。
食べ歩きかに粥の 甘き湯気立ち 緑燃ゆ。 金沢「つば甚」の朝食 ……
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小一時間の充足。
食べ歩き案内されたのは、奥のクーラー横の壁側の席である。この店に何度か訪れたことのある方はご存知だろうが、毎日のようにいらっしゃる常連のお席であった。季節に合わせた色……
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胡麻豆腐ご飯
シメご飯 , 食べ歩き東麻布「寛心」の胡麻豆腐ご飯。 炊きたての出汁ご飯の上に胡麻豆腐乗せる。 柔らかい出汁のうまみと、胡麻豆腐の穏やかな甘みが溶け合って、なんとも雅な気分となる。……
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江戸の豆腐デザート。1日1甘
1日1甘 , 食べ歩き玲瓏(こおり)豆腐、 江戸時代の料理本『豆腐百珍』にも掲載 1)豆腐は四角に切り出し、流し缶かバットなどの四角い容器に並べる 粉寒天2gとグラニュー糖40gを……
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青山「ぼこい」
母恋し。
食べ歩き付き合って30数年になる。 昭和にお母さんが苦労して始めた店を、息子たち二人が手伝った。 「この子たちは喧嘩をしたことないのよ」 それがお母さんの自慢だった。……
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台北「雲松小館」
危険な豆腐。
食べ歩きこれはいけません。 良い子は食べてはいけません。 先にアップした雲南料理の店で、おばちゃんが自ら手作りしている腐乳です。 例えば米線(米麺のスープ麺)は、淡い……
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未知なる麻婆豆腐。
食べ歩きその二つの麻婆豆腐は、今まで出会ったどの麻婆豆腐とも違っていた。 一つは呉先生が作った麻婆豆腐である。 呉氏は、成都の人間国宝シェフから教わったという。 ま……
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星のや東京の朝食 冬
食べ歩きめざめの朝食 小鉢 蕪のすり流し 五色がんも銀餡掛け 海苔と法蓮草の和え物 湯葉と水菜のお浸し ひじきとじゃこ天の煮物 九種盛り 海苔の佃煮、 黒豆甘煮、……
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新富町「味幸」
胡麻豆腐が愛おしい。
食べ歩きフグも松葉蟹も出された。 フグの白子も、鯛も白甘鯛も続いた。 だが、他愛もなき根いもの炊いた皿に心が動くのはなぜだろう。 京菊菜と椎茸の胡麻酢和えの、酢の加減……
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