日本美食の旅
(7063件)-
とてもとてわがまなお客さんがいました。
食べ歩きあるところにとてもとてわがまなお客さんがいました。 あるところに、こころのひろいお店がありました。 その店は、洋食屋さんでした。 こころが広いことをい……
続きを読む -
2020年に初めて訪れた店
食べ歩き , 日記2019年に、初めて訪れた店は、289軒だった。 一昨年は164軒だった。 さて2020年はどうだったろう。 当然ながら、海外旅行はゼロ。国内旅行も少……
続きを読む -
憎たらしいシュウマイ。
食べ歩き憎たらしいほど肉肉しい。 むむっと噛んだ瞬間に、豚肉の甘みが破裂する。 もう醤油も辛子もいらない。 いや辛子だけっていうのもいいぞ。 かなり大きいの……
続きを読む -
まぶたの裏には春
食べ歩き徳川家康が好み、三河より品川沖に魚苗を移植したという白魚は、にぎり寿司や天ぷらと、江戸の料理に欠かせない。 最近は見なくなったが、白魚のにぎり寿司を,かつて日……
続きを読む -
内臓好きならいつも願っているだろう。
食べ歩き内臓好きならいつも願っているだろう。 ランプレドットを家で食べられたらと。 その夢が叶った。 祖師谷大蔵の「フィオッキ」で完璧なるテイクアウト……
続きを読む -
茶に始まり茶に終わる
食べ歩きお茶処八女の宿 NIPPONIAの朝食は、お茶に始まりお茶に終わる。 まず自分でたてるおうすを飲み、気を整えてから、ご飯が運ばれる。 一の膳には、ヤマメ塩焼……
続きを読む -
どれくらいいるのだろうか?
食べ歩き博多ラーメンを食べていつも思うのは、麺が細いためスープ流入量が少なく、ダイナミズムに少し欠ける。 そのため麺を啜ったら、噛まずに、すかさずレンゲでスープを流し……
続きを読む -
こんな食堂が全国にあったらなあ
食べ歩きおいしい料理とは、「これおいしなあ、みんなに食べてもらいたいなあ」と、素直な心で料理されたものではないだろうか。 ここには、そんな「気」が満ちていた。 ……
続きを読む -
「地味」
食べ歩き100年という時を重ねた小料理屋で、盃を重ねる。 「私は、東京生まれの人が経営している銀座裏の小料理屋が好きなのであって、そこが「岡田」に通う最大の理由で……
続きを読む -
駅弁勝負 第86回 ラウンジ編
駅弁駅弁勝負 第66回 駅弁には必ず原材料名が、書かれている。 僕は最初にこれを見ない。 特に幕の内弁当の場合は、なおさ見ない。 開けて見える光景への喜……
続きを読む