すし
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金沢「片折」
かぶらずしの現在位置。
食べ歩きかぶら寿司とこのわたの細巻きが、赤城さんの漆器の上に置かれていた。 さりげない。 どこまでもさりげない佇まいだが、一瞬手をつけるのを躊躇わせるような耽美が、呼……
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銀座「すきやばし次郎」
98歳にして革新。
食べ歩き今月の次郎。 今月から赤身の位置が変わった。 2021年までは、縞鯵の後で、赤身,中トロ、大トロで、コハダとだされていた。 2022年になって、赤身は後退し、……
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銀座「すきやばし次郎」
赤身の至上。
食べ歩きこの日のベストは、赤身だった。赤色が薄く、その舐めらさにうっとりする。こんな赤身には、滅多に出会わない。 聞けば背骨の近くの部位で、名前はなく、非常に希少な部……
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京都「cainoya」
大いなる変態が生む「自由」
食べ歩き「寿司に挑戦したいんです」 4年前に聞いた時、なんて無謀なことを考えるんだと思った。 彼は寿司職人でも日本料理の板前ではない。 人間の舌は保守的である。 新……
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千葉たかおか
食べ歩き銚子、勝浦、木更津、富津 船橋三番瀬 富津竹岡 金谷 ★銚子 タコ メス オスだと香りが弱い。太い。香りが高い。 ★銚子 置き網 朝どれ カツ……
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八重洲「千葉たかおか」
無垢なる愛。
食べ歩き魚の説明に、愛がにじんでいる。 言葉の一つ一つに、誠実があり、魚に対する謙虚な敬意が満ちている。 この店に来て、最も感じることは、そんなご主人の心根である。 ……
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水天宮「日本橋牡蠣殻街すぎた」
カツオは生きていた。
食べ歩きカツオは生きていた。 とうの昔に亡くなられているのに、息吹があった 皿の上に盛られた赤褐色の肉体は、艶やかに輝きながらこちらを伺う。 繊維の筋までわかる鮮明……
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秋田「たかむら」
ほっこりとおいしい。
食べ歩きたかむらに来て思うのは、ほっこりとおいしいということである。 高級食材や、割烹としての凛とした料理もある。 だが一方で、気取りなく、親しみやすい味わいがあって……
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「福寿司」「バードランド」「青とも」「どがいし」「ロータス」
福井はうまい。
食べ歩き福井には、おいしいものが、いっぱいあるから。 その言葉につられてやってきた。 朝から怒涛のハシゴである。 中央卸市場外の食堂で、サーモン丼やら海鮮丼、定食……
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銀座「すきやばし次郎」
今月の次郎 酢飯のおいしさを最も生かすのは。
食べ歩き今月の次郎。230830 台風一過、お盆も過ぎて、夏の魚たちが生き生きと爆ぜていた。 いつも特別に素晴らしいアジは、繊維など一切なきかのような滑らかな肉体に、……
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