すし
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嬉しき悩み。
食べ歩き , シメご飯どれを選ぼうか。 どれを選ばまいか。 決められない。 小さな板に、麺飯の品書きを書いた半紙が、下げられていた。 鮭茶漬。おこげ茶漬。卵かけごはん。しそのおに……
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寛容の力。
シメご飯 , 食べ歩きまた福井で飲んでいる。 メニューに「イカ納豆」があったので、サービスの女性に聞いてみた。 「アジ納豆って、出来ますか?」 「はい。お作りします……
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日月。
食べ歩き , シメご飯草津の旅館で料理長をやられていた佐藤さんが、奥様と二人で始められた割烹である。 誤解はして欲しくはないのだが、いい意味で田舎っぽい、都会とは違う料理や構成が……
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良き寿司屋と出会った。
食べ歩き寿司屋でお気に入りになるかどうかは、寿司自体の美味しさはもちろんだが、他にも重要な要素がある。 ご主人との相性ではないだろうか。 対面商売ゆえ、ご主人の人柄……
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寿司屋でセミフレッド?
1日1甘 , 食べ歩き麻布十番「鮨みつい」のデザート いやドルチェで、いきなり「次はセミフレッドで」と言って出された。 アイスクリームとキャラメルがけのアーモンドと胡桃のドルチェ。……
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さようなら。ありがとう。
食べ歩き鯖の黄味ずし六個千二百円「八竹」は、東京を代表する大阪ずしの名店だった。茶巾、ちらしずし、バッテラ、穴子胡瓜などの巻き物など、どれを選ぼうが間違いがない。中で……
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町寿司。
食べ歩き突き出しは、バイ貝だった。 煮え具合が、ピタリと決まっている。 お魚は、まずマコガレイとアジを切ってもらおうかい マコはうまみが充分にあり、アジもいい。 背か……
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浅草「弁天山美家古寿司」
82歳の寿司職人。
食べ歩き昭和18年生まれだから、今年で82歳になられるのだろうか。 久々に5代目内田正さんに握っていただいた。 ご主人の前のポールポジションである。 昔に比べると、い……
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銀座「久兵衛」
久々の「久兵衛」
食べ歩き久々の「久兵衛」(洒落じゃないよ) 息子さん前の、ポールポジションにていただいた。 肴では、極細に切った紫蘇と合わせた小肌の糸造り 握りでは、、くろ……
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「樹」誕生
食べ歩き , やぁ!東麻布「杉本」銀座「杉本」銀座「八仙」と店をやられてきた杉本さんが、新たに六本木に「樹」と言うお店を出された。 元イタリアンだった店を、そのまま居抜きで使われ……
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