おいしい日記
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鹿児島「明石屋本店」
かるかん。
食べ歩き祖先が鹿児島ということもあって、小さい頃から「かるかん」を食べている。 だから、かるかん饅頭というのが、嫌いである。 かるかんは、あの生地だけを食べてこそ、……
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東神田「むさし乃」
東京居酒屋の奥深さ。
食べ歩きつきだしは、「かつ煮」だった。 ポテトサラダを頼めば、王道のマヨが効いたやつがたっぷりと盛られている。 イカのワタ和えもあれば、ニラレバや粗挽きウィンナー、ソ……
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表参道 鮨あお
鮨あお
食べ歩き若手の寿司屋では、群を抜いていると思う。 すきやばし次郎で学んだ仕事を、日々見つめ返して、常により良き方法を求めていることが、前進を生んでいるのだろう。 久……
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鹿児島 名山きみや
穴熊丼。
食べ歩き穴熊丼を食べた、 穴熊は、一旦霜降りにしてから、玉ねぎとともに蒸し、ほぐしてご飯とまぶしてある。 上にはトリュフがかけられていた。 なぜトリュフかというと、……
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池袋 「沙漠の月」
麺攻撃が止まらない。
食べ歩き東池袋から歩くこと10分。 細いビルの螺旋外階段を3階まで登るとその店はある。 「沙漠の月」変わった名前だなあ。 ギュウギュウ詰でようやく6名が座れる小さな店……
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博多「畑瀬」
ひれ酒という妖艶。
食べ歩き「よく障子紙に貼って、店内で乾かしとる店があるけど、あれはうまくないけん。生臭さが抜けん」。 博多「畑瀬」のひれ酒は、木の笊にのせて天日に当てるのだという。 ……
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人形町「喜見」
3種の皮。
食べ歩き他の魚ならいざ知らず、ふぐというのは、目の前でさばくところは見たことがない。 しかし新しく店を出したここ「喜見」では、座っているカウンターの前で、ふぐをさばき……
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人形町「喜見」
ふぐづくし。
食べ歩き人形町「喜見」 ★スープ4時間炊いたという。澄んだ深さ ★鮫皮の湯びき フグの喉と まぶた。厚く弾力あるのど まぶたは、シコシコとして 優しいミノといった風 ……
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信濃町 パンダラランカ
スリランカ定食
食べ歩きスリランカ定食の南壁。 レンス豆のカレーとかぼちゃのカレーに挟まれた大根カレーから頂を見る。 スリランカ定食の北壁。 ビーツのカレーとキノコのカレーにサンボ……
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信濃町「パンダラランカ」
スリランカ定食。
食べ歩き実に色鮮やかで美しい。 中央には、赤米とターメリックライスが盛られ、周囲に惣菜やカレーが盛られ。真ん中にパパダムが立てられる。 カルダモンの香り高く、滋味深く……
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