おいしい日記
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東京とんかつ会議 第3 回 六本木「イマカツ」の「特選ロースかつ膳」2000円
とんかつ会議東京とんかつ会議第3 回 六本木「イマカツ」の「特選ロースかつ膳」2000円 <肉3、衣3、油2、キャベツ3、ソース2、御飯3、新香2、味噌汁1、特記1【……
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ウニと米。
シメご飯 , 食べ歩きウニほどご飯と合う魚介はないのでは。そういつも思う。 うに丼、寿司、塩漬けとご飯。 ねっとりとした甘味がご飯の甘みと相まって、もう箸が止まらない。 炒飯もいい……
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干瓢巻. 旬の歳時記。
にぎりずしの締めに、6つ切りにした細切り干瓢巻を食べないと、寿司を食べた気がしない。 干瓢巻は巻寿司の横綱である。 海苔の香りと酢の香り、酢飯の米の甘みがほど……
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アッサイ
食べ歩き松濤「オステリア・アッサイ」を勝手に救済。 いかにも誠実そうで、あまり商売には長けていなさそうなシェフが、丹念に作り上げる料理がいい。 この日はメインに「オー……
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小麦が生きた地。
焼きたてのピッツァが運ばれる。 溶けたモッツァレラの香りと生地の香りが立ち込める。 食べれば、ぐっと生地にめり込んだ歯を、押し返す豊かな弾力。粉の力が漲ってい……
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三色カレー、ランチ
食べ歩きカイバル 三色カレー、ランチ 鳥と八角、コブミカンのカレーがいい。爽やかな香りが食欲を後押しする
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大正12年創業
食べ歩き大正12年創業。現在の当主で三代目となる老舗蕎麦屋だ。 しかしそんな素振りは微塵も見せない。 どの街にでもある、普通の、街のそば屋の店構えだ。 店内に入っ……
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牛タンを食べるとドキドキする。
食べ歩き , 寄稿記事牛タンを食べると、いつもドキドキする。 だってそうじゃないですか。いくら相手が牛とはいえ、舌と舌をからませるんですよ。 色艶もエッチだ。ピンクに染ま……
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金糸瓜
食べ歩き魔法である。 茹でで割り、内側を手でほぐすと、細糸のようにはがれて、ついには皮だけとなる。 「素麺南瓜」「糸南瓜」とも呼ばれる金糸瓜は、アメリカ原産の変種で、……
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年魚の尊さ。
食べ歩き「鮎自身が持っている脂で、揚げ物のように香ばしく焼く」。 岐阜「泉屋」の 代目、泉善七さんはそう語る。八月に店で食べた和良川の鮎は、人間が鮎に敬意を込めた、至……
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