おいしい日記
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             今日もまた 食べ歩き今日もまた、荻窪「川勢」には、昼酒好きが集っている。 30代前半のカップル。30代中頃女子二人連れ。60代の夫婦。 50代後半のおっさん一人(つま…… 続きを読む
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             今一番救済すべきは鰻屋ではないだろうか 食べ歩き今一番救済すべきは鰻屋ではないだろうか。 東高円寺「小満津」ほか多くの鰻屋のご主人は悩んでいる。 鰻自体が高騰して、増々高くせざるをえなくなってきているのだ…… 続きを読む
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             げんちゃんの「シュリシュリ」 食べ歩きげんちゃんの「シュリシュリ」初訪問。 いやあ楽しいね。 前菜は、「魚介のクスクス」に、「ブラッティーナと上野原野菜のサラダ」 肉料理が食べたいという連れに…… 続きを読む
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             そこに人間の叡智の深淵を見た 食べ歩き「ナマコを使った中国料理の意味が解らない」といった人がいたが、その人に食べさせたかった。 銀座「趙楊」のナマコ特別料理会は、7種類のナマコ料理が出されたのであ…… 続きを読む
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             千円の昼定食 日記千円の昼定食。 ご飯:穴子ご飯 汁:わかめと豆腐 香の物:大根胡瓜 刺し身:めじマグロ藁炙り 煮物:鶉丸、白菜、厚揚げ 揚:穴子、茄子 焼:めだい…… 続きを読む
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             赤坂璃宮 炒飯の雄8 赤坂璃宮 炒飯は5種類。まずは璃宮炒飯とも呼ばれる基本、「叉焼とネギの炒飯」1785円を。 はらりと炒められた米は、しっかり焼かれて香ばしく、一口に入れた瞬間に笑みがこ…… 続きを読む
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             銀座 日本橋よし町 炒飯の雄7 日本橋よし町 食べ歩き銀座にあって日本橋を名乗るは、この店の由来にある。かつて日本橋芳町(現人形町)の花街にあった明治期創業の「大勝軒総本店」が閉店後、その料理長が開店した人形町「…… 続きを読む
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             赤坂・維新號 炒飯の雄6 赤坂・維新號 食べ歩き赤坂・維新號 赤坂にて静かに佇む、老舗格の名店。メニューに載る炒飯は「五目やき飯・揚州炒飯」1575円、「かに肉焼き飯・蟹肉炒飯」1890円、「海老海苔…… 続きを読む
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             南青山エッセンス 炒飯の雄5 エッセンス 「天人合一」思想に基づき、「体と心を癒す料理」を提供する、薮崎友宏氏の店。 いくつかある炒飯の中でのおすすすめは、「広東風ローストダックと中国たまり醤油の黒…… 続きを読む
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             大井町・萬来園 炒飯の雄4 萬来園 カウンター10席。親子三人で営む、どの街にでもありそうな中国料理店ながら、夜は、全国から吟味した食材を駆使して、親父さんが変幻自在に調理する高級中国料理店とな…… 続きを読む