おいしい日記
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肉と会話しているステーキだった
食べ歩き肉と会話しているステーキだった。 祥瑞時代の茂野さんが焼くステーキは、どうだっと舌に迫り、肉汁を滴らせながら、ワインを飲めと叫ぶ。そんなステーキだった。 そ……
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<駅弁勝負> 第16番
駅弁<駅弁勝負 第6番の巻> 前回は、図らずも「シウマイ弁当」に負けた。 だからといって「シウマイ弁当」で勝負をかけるのでは、芸がない(食べたいけど)。 今日……
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神戸花隈 洋食の朝日。
東京とんかつ会議議員なのに
食べ歩き東京とんかつ会議議員なのに、欲望に抗いきれず、ポークチャップを頼んでしまった。 しかも、せっかく20分も並んだのだからと、後方に見えるエビフライとクリームコロッ……
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ギャル2人旅。
日記ギャル2人旅。遊びがあって、スキがない。カッコいい。さすが神戸。
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ホテルの朝食バイキングというのは
食べ歩きホテルの朝食バイキングというのは、不思議の極みである。 先日も大阪のAPAホテルに泊まったら、ビッフェコーナーの一角に、 たこ焼が大量に盛られていた。 不……
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〜夏専用〜
食べ歩き〜夏専用〜 こんな暑い日のお昼には、「趙楊」の「夏回鍋肉」が食べたい。 油を多用しながら油を感じさせずに、そのコクだけを苦瓜と豚に浮くにまとわせて、生姜の漬……
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人見知りで朴訥な
食べ歩き人見知りで朴訥な、新屋さんの料理であった。 どこか懐かしい。そして心がほっこりと座る。 日本で手に入る干しダラは塩辛いので、タラを3時間塩漬けにしてからさっ……
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「ぬるいサバ」
食べ歩き「ぬるいサバ」。 熱々の皿にサバの切り身が置かれている。 皮は焼かれているが、身はまだ生の気配ままである。 香ばしいサバの皮に歯を立てると、身に、ずぶりと……
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高知では、そりゃあもう
食べ歩き高知では、そりゃあもう、どこでも鰹は食べられるが、やはり「ゆうき屋」に止めを刺す。 赤い身に歯を立てれば、もちっむちっとした歯応えで応えて、血潮ぜよとカツオが……
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獲れたてのサルエビ(川津海老)は
食べ歩き獲れたてのサルエビ(川津海老)は生を剥いて食べ、茹で立てを食べる。 太刀魚は、細かい塩で締めてから、荒い塩で和えた、二段塩〆で、うま味がぐんと滲み出る。 青……
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