おいしい日記
-
荻窪「しゃも重」
食べ歩き荻窪「しゃも重」20年ぶり救済。 お母さんも息子さんも元気。ただし客はわれらのみ。救済急務。 店名はしゃもだが、出すのは鴨(以前は焼鳥もやっていた)。 ……
続きを読む -
「すし匠」
食べ歩き , 寄稿記事「すし匠」のご主人中澤桂二さんは、来年で店をたたみ、ハワイで店を開くという。 今は絶頂期である。つまみの合間に、握りを挟む独自のスタイルは、寿司好きや魚好……
続きを読む -
寿司幸
食べ歩き , 寄稿記事すしに艶がある。 赤ワイン漬けにした赤身は、妖しく光り、昆布〆の平目は、気品を漂わせ、おぼろ漬けにしたサヨリは、切なさがある。 いや握りだけではない。店主杉……
続きを読む -
日本料理の未来「じん市」
食べ歩き日本料理は今後、どのように進化、変容し、世界と対峙するのか。 その答えを求めて、雪の角館に向かった。 「じん市」。 角館の旅館の息子として生ま……
続きを読む -
銀座「趙揚」
大根とは
食べ歩き大根とは健気なやつである。 自ら味わいは控えめにしながら、他者の滋味は深く抱きしめ、恵みへの感謝を深くさせる。 趙揚さんは、もちろんその辺りのことは心得ていて、……
続きを読む -
後楽園「フーゴー」。
危険なメンチカツ
食べ歩き危険なメンチカツである。 通常のメンチカツはご飯が欲しくなるのに、これは猛烈に、赤ワインが恋しくなる。 原因は、京都「中勢以」より仕入れた、但馬牛の熟成肉を1……
続きを読む -
東京とんかつ会議 第39回 蒲田「檍」の「上ロースカツ定食(1300円)
とんかつ会議東京とんかつ会議 第39回 蒲田「檍」の「上ロースカツ定食(1300円) <肉3、衣2、油2、キャベツ2、ソース2、御飯2、新香1、味噌汁3、特記塩1 18……
続きを読む -
<マレーシア国鉄、1等車の心得>
日記<マレーシア国鉄、1等車の心得> たとえ、背もたれの物入れが壊れて無くとも、肘掛けが破損していても、それは問題ない。 なぜなら、座れれば幸せとい……
続きを読む -
「奇怪海鮮酒家」。 マレーシア
食べ歩きこちらの人は蟹を食べても無口にならん. 蟹と格闘しながらもしゃべりまくる。ウソだと思うならクアランプール郊外のこの店にきたらいい。 ……
続きを読む -
クワラルンプール マーケット 街並 美人
食べ歩き , 日記クワラルンプール マーケット 街並 美人
続きを読む