冷蔵庫にあったもので作りました。題して
「鮎一夜干しの清流トースト(反則気味)」。
岐阜「泉や」の天然鮎開き干し(骨も)と鮎魚醤があったので、それで作りました。
1. きゅうりを塩もみして、トーストの幅に切り、ピーラーで薄切りにする。
2. 紫蘇を極細切り
3. パンを1.5センチに切り、バターを載せて30秒焼き、バターを塗る
4. その上に少量の鮎魚醤塗る。
5. きゅうり薄切りを乗せ、炙った鮎一夜干しと骨を乗せる
6. 2隅にマヨネーズ少し、2隅に紫蘇細切り
7. 縦2隅に、鮎魚醤少量落とす。
8. 上からレモンの皮すりおろす。
きゅうりの青臭さが生きている鮎をおもわせ、紫蘇とレモンの香りが、近づきつつある夏を呼び込む。
淡く品が漂う鮎の滋味が、鮎魚醤の味わいでエロくなってたまりません。
パンは「ラ・ブリアンツァ」の低糖質パンを使いました。