まずブランチは、浅野屋のパンとデリカテッセンのハム、ソーセージ、ベーコンとたっぷり。
これに「浅野屋のソーセージとポテトのサラダ」は定番。
浅野屋のバケット。
色が薄く、柔らかくなったのが気になる。
熟成が浅い。
効率に走るようになったのか。頑張ってほしい。
方や「デリカテッセン」変わりなし。
腸詰類は色々試したが、ここウィンナーに勝るものなし。
ベーコンも燻製の香りがきつくて、ベーコン食べてるぞぉという気分にさせられる。
ソーセージは、ボロナかな。
この充実した、カロリーの高い、遅い朝食を、たっぷり獲る幸せは、なにものにもかえがたい。
昼はとばして、早い夕食。
当然「無限」。
無限と聞いただけで唾液の流失まぬがれない。
隠し味ににんにく利いた浅漬け
きゅうりのみずみずしさに目を見張る、「きゅうりとトマトのサラダ」。
ヴィネグレットも素晴らしく、こういうものがおいしい店は間違いない。
「やきもろこし」。
ふふふっ。
「たたき海老の春巻き」
細さがいい。大至急ビー
「鰹のたたきにんにく醤油」
カリカリに揚げたニンニクとニンニク醤油。センスよし
「鳥のスパイス揚げ」
タンドリーチキン風。ビール!
名物>「アジのカリカリ焼き」
皮サクサク。骨甘くカリカリ。たまねぎローストはどこまでも甘くとろり。
「伊達鶏のコンフィ」
香ばしいことこの上なし。肉はしっとり。むしゃぶるべし。
「ジャコ焼き飯」締めはやはりこれ
「ほうじ茶のシャーベット」と「メロンと白玉のココナッツミルク」。
デザートも抜かりなし。
家に帰って、モルトを二杯。
お休み。
翌日昼。
「燻製工房」。
「燻製モッツァレラを使ったマルゲリータ」
「燻製ベーコンを使ったカルボナーラ」
いずれも冷燻ならではの素材の良さあり。
ここの椅子がいい。座りごこちよく、すっと背が伸びて食事によし、隣の人の背に手を伸ばすもよし。
軽井沢「無限」
軽井沢でもわが一家は食べる。
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