高知日航ホテル

茗荷推し。

食べ歩き ,

さすが高知。
日航ホテルで朝食をとったら、オムレツの具に茗荷があった。
私のオムレツ人生で、茗荷とオムレツは、初めてである。
だが茗荷だけでは心許ないので、ハムも入れてトマトソースをかけて、作ってもらった。
うむ。茗荷はいる。
確かにいる。
だが、卵の甘みとバターのコクに押されて、どこにいるのかわからないほど、存在感を消している。
次に納豆を取ろうとすると、「ぜひ茗荷とオリーブオイルでお試しください」と、
あるではないか。
この尋常ならぬ茗荷推しに折れて、試してみた。
食感は生きているが、やはり風味が心許ない。
ちなみに私は、大の茗荷好きであるが、納豆には向かないと思う。
もし入れるなら、こういう薄切りではなく、厚めの角切りではないか。
これでは塩気が欲しくなる。
かくいう私は、断然タレではなく、醤油派であるが、「醤油かけすぎ」と、いつも妻に叱られるので、最近新たな発見をした。
柿酢がけである。
納豆にネキと柿酢、塩気なし。
これが気に入って、毎朝食べている。
ただし柿酢ならどれでもいいというわけではない。
福島県伊達市の玉鈴醤油が作る、七年熟成柿酢。
この酢のコクは、実に使い勝手が良く、酢の物やヴィネグレツト、鶏を焼いた時など、ちょいとだけ足してやると、ぐんと味が深くなる。
納豆にこの柿酢、ぜひお試しあれ。
ちなみに柿酢を一年飲み続けた人が痩せたと聞いて、私も水で薄めてこの柿酢を毎朝飲んでいる。
酢と納豆というのも、ダイエット効果があるらしい。
一年以上続けているが、私の場合、一向に痩せる気配がない。