京都「仁修楼」 胡麻団子の名答。 2023.04.02 食べ歩き , 中国料理 , 京都 , 胡麻 , スィーツ Tweet 京都「仁修楼」の「芝麻球 胡麻団子」。 普通の胡麻団子の餡は、こしあんとごま油と水と砂糖で作る。 普通の胡麻団子の皮は、白玉粉とラード、浮粉などで作る。 この芝麻球を食べると、皮が違う。 もっちりとした餅感がある。 そして餡に到達すると、不思議やチョコレートの味がする。 皮には葛を使い、餡にはビターチョコを混ぜ込んだのだという。 この先胡麻団子は、想像を超えることはないのだろう。 そう食べるたびに思っていた。 しかし名答がここにあった。