福井 「ジャルダン」片町「秋吉」「ブルーライトカフェ」

福井な夜。

食べ歩き ,

福井の夜。
昨夜は22日に開店したばかりの「ジャルダン」でフレンチをいただいた後に、片町「秋吉」で軽く焼鳥、「ブルーライトカフェ」でモルトとサラダにパスタでしめた。
汐ウニの塩気と旨味を、効果的なアクセントにしたイカと六条大麦のリゾットは、大麦と同寸に切られたイカの食感対比が楽しい。
そして初、本場の「秋吉」。
福井の人のソウルフードで、直営店は4店舗だという。
1、 なぜ全国100店舗近い、フランチャイズを気付くことができたのか。
2、 炭火だというがなぜあんなに炎があがるのか?
3、 二つある焼き台の肉の仕分けはどうなっているのか。
4、 伝票はあるものの、矢継ぎ早に入る注文を、なぜ焼きては全て覚えているのか。
5、 胡瓜にかける調味塩とタレは、経営親族だけの一子相伝らしいのだが、どこがそんなにすごいのか?
6、 なぜ砂肝は入荷していない時が多いのか。
などと、次々に疑問が湧いてきた。
焼き具合も注文でき、最初の写真は普通、次の写真は、左が若いやきで右がよく焼きである
福井県の人と県外の人の違いは、頼み方に現れ、県外の人は「純けいと皮お願いします。え? はい5本ずつのやつで」と言った具合だが、県人は、「けい10にしろ10」と、2セットずつ頼むらしい。
今度からそうしよう。
そしてワインバー「ブルーライトカフェ」へ。
ここでは、魚やクレソン、真鴨やすっぽん、うなぎなどを採り、育てる、有能な若者たち3人に出会い、大いに盛り上がった。
鴨を送ってくれることになったので、和田さん焼いてね(笑)