「祇園にしむら」の 2013.12.20 食べ歩き , 割烹 , 京都 , 川魚 淡水魚 , しる汁物 Tweet 「祇園にしむら」の一最初の皿で、腑に京都が落ちた。 「子持ち鮎の飯蒸しでございます」。 山利の白みそ汁に、飯蒸しと子持ち鮎の甘露煮に和芥子。 白みそ、ご飯、鮎の甘みと温かみが、寒気に縮んだ喉と心をほどき、ゆるりと開いてくれる。 これから出会う料理への喜びが、高まっていく。、