70年間生きてきて、日本国中、世界中周り、人より多く、様々な料理を食べてきた。、
だが、まだまだ知らない料理がある。
近所の精肉屋さんに行ったら、「ハムエッグカツ」なるものが売られていた。
ハムカツもエッグフライも食べたことがある。
だが、ハムエッグとは、死角であった。
どうやって衣をつけ、揚げられたのだろう?
ナイフで、ドキドキしながら、切る。
すると、卵が顔を出しました。。
半熟ゆで卵を二つに切り、ハムと合体してあるのね。
これは瓢亭も、真っ青ではないか。
しかし半熟卵といえ、調理には、慎重をきすだろう。
食べれば、衣にカリッと歯があたり、ハムの旨みにめり込んだ途端、黄身の甘みが舌に流れた。
アリである。
居酒屋で出せば、受けるのになあ。