ホットドックは、日本で肩身が狭い

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ホットドックは、日本で肩身が狭い。
口をあんぐり開けてかぶりつくことも、肉とパンと野菜という組み合わせも、チーズや様々なソースとのバリエーションも, ハンバーガーとさして変わらないのに、ハンバーガーだけが大きな顔をしている。
かくいう僕は、ホットドックの方が好きである。
日本でのホットドックは、どうも日本ナイズされて小さいのだが、知る限り唯一アメリカを感じさせるのが、羽田空港のドトールコーヒーショップのジャーマンドックカフェである。
プレーン、レタス、ザワークラウト、サワーピクルス、チキンカリー、メキシカンミート、スパイシーサルサという7種類が選べる上に、ソーセージサイズとが種類が三種選べ、トッピング追加も可能。
一番は、サワーピクルスのビッグにトマトのトッピング430円。
ビールを一口やってから、ガブッとやれば、アメリカ西海岸、野球場の風が吹く。

ドトールのやる気である。
聞けば、ドトールでも、仙台と羽田の2軒しかないらしい。
羽田空港利用する最大の楽しみである。

そう思っていたら、一年ほどで普通のドトールに戻ってしまった

やはりホットドックは、日本で肩身が狭い。

 

その後メニューは無くなりました