ここは外国である 2015.04.22 食べ歩き , 東京 , 牛 , ステーキ Tweet ここは外国である。 8割が、欧米系外国人で、そのざわめきがおいしいにぎわいとなっている。 数か月前にシェフが変わり、焼きが変わった。 なにしろシェフは、世界一牛肉がうまいとされるアルゼンチンの人である。 グリルされた、ブラックアンガスのヒレは、ごらんのとおり。 表面だけが1ミリ以下で焼き色がつき、グラデーションなく、一面ロゼ色。 噛むほどに肉汁にじみでる。 後ろは米沢のサーロイン。 NYグリルにて。