味ぽんボナーラと、トマトソースのパッパルデッレ。

食べ歩き

味ぽんの味は、完成されておりかつうますぎるので、調味料として使うと、全て同じになってしまう。
そんな常識を変えたのが、この二つのパスタである。
左味ぽんボナーラ、右トマトソースのパッパルデッレ。
どちらも同量の味ぽんを使いながら、まったく表情が違う。
カルボナーラは、味ぽんが近くにいて、チーズや卵と馴染みながら、黒胡椒のアクセントが見事に効いて、味を引き締めている。
こいつに追い味ぼんしてもよく、一気に和風カルボナーラとなるのだった。
さらにトマトソーの方は、味ぽんが遠くにいる。
同じ量入れているというのに、知らないで食べたら味ぽんが入っていることに、気づかないかもしれない。
これは追い味ぽんしない方がいい。
トマトの力なのか、バジルの香りなのか、実に不思議である。
川崎先生か樋口さんに解明してもらいたい。
料理が好きな方や食いしん坊なら、是非両方食べ比べて見て欲しい。
虎ノ門横丁にて1130〜1400でやってます