久留米は餃子の街である。
西鉄久留米駅界隈には、の餃子をウリにする店が多くある。
前回来た時に、何軒か回ったが、久留米餃子を代表するという「五十番」が臨時休業で、逃した。
リベンジである。
他の店に比べると、圧倒的に小さい。
もはや餡や皮を食べるというより、食感を楽しむ餃子である。
カリカリというよりパリンパリンに近く、薄焼き煎餅的に、歯を喜ばす餃子である。
だから水餃子もあるが、おすすめしない。
僕は、出されたら、ご覧のように3個くらいを裏返し、まだ熱々の鉄板で少し焼くようにしてみた。
スナック感覚で、何皿でも食べられてしまうのが危険だな。
だが餃子の好みで言うと、「又兵衛」もいいが、僕は、注文されてからお母さんが手作りする「娘娘」の焼餃子と水餃子をおすすめしたい