閲覧注意。

食べ歩き ,

深夜につき閲覧注意。
今回のパリでは、バターを片手に、ブーランジェリーを三軒回って食べ比べた。
バゲットでは、「Le Boulanger des thanvalides」のトラディッションが、味わいの深さと香りで、最も気に入り、「Du Pain et Idee」のトラディッションも、クラムの香りの高さと皮の弾け方がたまらない。
クロワッサンは、好みが分かれるところだが、「Regis Colin」の軽やかな食感とバターの豊かな香りが共存したクロワッサンが素晴らしい。
もちろん「Du Pain et Idee」の、ややしっとりとして、たっぷりとバターを練りこみましたという味わいも、捨てがたい。
むろん、今回は比較対象外の「Poilane」のパンも幸せを運ぶ。
ついでに言えば、ショーソン・オ・ポムは、甘みの度合いと酸味、そしてパイの美しい砕け方と香りの高さで、「Regis Colin」だね。
他にもおいしいとこ教えてください

 

http://www.hayakoo.com/boulangerie-du-nil/
こちらのお店のリュバーブのショソン(冬はりんごかもです)、指で押すだけで崩れる素晴らしく脆弱なさくさくほろほろパイとバターの満ち足りた香りがリュバーブの酸味を包んでいて一際神々しかったです

ポワランヌの手作りクッキーも素朴でおいしいです