ラオス発酵調査団の面々

日記 ,

ラオス発酵調査団の面々。
2012年、鮎の熟鮓や魚醤でも知れれる、鮎焼き名人の泉屋の泉氏が森枝先生に提案し、発足したといわれている。
「東南アジア発酵食文化の源流を訪ねる」とし、今回はラオスが選ばれた。
両氏に加え、岐阜、鮒鮓の名人二名、天下一の味醂でも知られる岐阜の酒造会社社長を加えた、計5名で結成された調査団である。
そこに職人でも料理人でもない、ただの食いしん坊のタベアルキストが、
なぜ紛れ込んでしまったかは、定かではない。