当たらない事の裏にある意味。
Iphoneアプリでアキネイターというのが流行っている。
頭の中で有名人を思い浮かべて、質問に答えていく。
10~20問位で見事に当たるのだ
政治家だろうと、女優だろうと、アニメキャラクターだろうと。
イスラエル人が開発し、英語、フランス語、ドイツ語、ポルトガル語、イスラエル語バージョンから、急激に世界各国の言葉バージョンに広がっているのだという。
松下奈緒も、柳沢信吾も、ガチャピンも、松田明美も当たったが、TUBEのドラマーは当たらなかった・・・。
ならば外国人はどうだ。と、あるミュージシャンを思い浮かべてやったら、
一度もロックミュージシャンですか?
とは聞かれなかったのに、10数門で見事に的中。
それは…フランク・ザッパ。
(名前の後に「ですか」と聞かずに、言明するのがいい)
それは…フランク・ザッパ。
もうザッパ好きとしては、
感涙である。
よくぞ分かってくれた!!
と、感動していたのだが、よく考えれば彼はユダヤ系アメリカ人だった。
外れると、外れた人の名を書きこむようになって、成長していくらしい。
しかしそれが、イスラエルの軍備や暗号解読につながっていくようで、いやな気分がする。
(TUBEのドラマーは永遠に関係ないだろうけどね)
しかし。
「このアルバムの評価はあまり芳しくないようですが、癖のある感じが僕は結構気に入っています」の「僕」 っていったいだれ?