おいしい日記
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博多やまちゃん。博多満腹紀行4
食べ歩き満腹の腹にスペシャル・アザーズ心地よい。 演奏もよく。 はかたの客も熱い。 「牧元さん打ち上げ行くでしょ」。 「うん? もちろん」。 腹が一杯だとはい……
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博多安兵衛 博多満腹紀行3
食べ歩き閉めは「茶飯」に決めていた。 「茶飯を半分ください」。 少し食べ過ぎたとの自省をこめて、遠慮がち。 やがて運ばれた「茶飯」。 おやこれは。 普段食べて……
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博多「安兵衛」 博多おでんはたまらんばい。博多満腹紀行2
食べ歩き春吉を離れ、路地を縫う。 「まだライブまでは小一時間」。 西中洲のおでん屋「安兵衛」に向かうことにした。 暖簾をくぐれば客はなし。 よし今夜は、鍋前の特……
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博多「みすみ」の内臓。 博多満腹紀行1
食べ歩き久しぶりに博多に行った。 行ったからには、ウマイモンにありつきたい。 ライブは7時からなので、軽く腹に入れておこう。 5時に空港に着くと、春吉の路地裏に直……
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なにか無性にトマトソースのパスタが食いたくなった。
日記人は「なにか無性に」とういう衝動が、時々訪れる。 カレーだったり、ラーメンだったり、大声出したくなったり、走りたくなったり、発情したり、抱きしめたくなった……
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お香り丼。
食べ歩きちりちり。 音を立てる土鍋の蓋を開けると、 「おおおっ」。 ジャスミンライスとハムユイが、エッチな香り放出し、手招きしている。 鼻の穴開き、再び 「お……
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天国に一番近い丘の過ごし方
食べ歩き , 日記朝七時一人起床。 ここは天国に一番近い丘と呼ばれる地。 まずはキッチンに行って、冷凍庫からウォッカ、冷蔵庫からトマトジュースとレモン<セロリを取り出し、アイ……
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人はなぜ隠れ家に憧れるのか。
食べ歩き人はなぜ隠れ家に憧れるのか。それは、レストランに行く目的の一つである、「非日常を味わう」という点において、これほどふさわしい状況はないからである。 例えば……
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復活2
食べ歩き去年10・3に日記に書いた、自由が丘「丸栄」御主人の逝去。 いつのまにか再開。 サービスに当たっていた娘さんが(といっても40後半あたりだが)、揚げ手な……
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食べ終えて感謝するは、 厳しき夏にさらされた北朝鮮、民の知恵。
食べ歩き , ポエム細い麺が、つるりと唇過ぎて 清涼がそよいでいく。 冷たく、滋養に満ちたスープは、夏の弱った身体をいたわり、食欲起こす。 うん。 冷麺は、夏に欠かせない。……
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