おいしい日記
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ほら、さっきの
食べ歩き , 日記「ほら、さっきの1.5倍位に膨らんだでしょ」。 和田さんが言う通り、ラムシンの塊は、30分くらい焼いた辺りから膨らみ始めた。 返し返し転がしながら焼く。 ……
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有いち
食べ歩き , 寄稿記事ある日、「インゲンと牛蒡の胡桃和え」を食べた。 地味な皿である。 しかしひとたび食べると、胡桃の香りの高さと品の良さに、顔が崩れた。 胡桃を、……
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かつて門前仲町に
食べ歩きかつて門前仲町に「浅七」という酒亭があった。 板戸を開けると、カウンターに立った着物姿のご主人が、「いらっしゃいませ」と、ややしゃがれた低い声であいさつする。……
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隣に座ったのは
食べ歩き隣に座ったのは、女子大生(たぶん)だった。 二人とも背がすらりと高く、面長できれいな顔立ちをしている。 揃って頼んだのは、カツ丼だった。 オジサンではない……
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<駅弁勝負> 第19番 続マイベスト
駅弁譲らぬもの。 日本全国の駅弁の中で、これが一番だと思っている。 「おぎのや」の「玄米弁当」である。 恐らく日に30個くらいしかつくってないのではないか。 ……
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パセリソースの香りと
食べ歩きパセリソースの香りとほろ苦み、モッツァレラの甘み、粉の甘い香り。 よく出来たピッツァに、軽井沢のそよ風と陽光が降る。 ナオキにて。
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<駅弁勝負> 第18番 マイベスト。
駅弁食べて、減っていくことが寂しくなる弁当である。 駅弁は、ちょっとゼータクになりすぎていませんか? 過ぎ行く光景が一番のご馳走で、その旅情を盛り上げてくれ……
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<駅弁勝負>第17番 迷わず買った
駅弁迷わず買った。 敬愛する荻野屋の、「復刻幕の内弁当」である。 「当社に残る最古のレシピを再現しました」と、HPには書いてある。 有名な鉄橋を渡る電車と切り……
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僕が軽井沢で魅かれる店
食べ歩き僕が軽井沢で魅かれる店は、結局、東京や他県では出会えない店なのかもしれない。 だからもっとおいしい店もあるかもしれないけど、「小楽」や「無限」にいってしまう。……
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トウモロコシに目がない
食べ歩き , 日記トウモロコシに目がない。 最近は皮も髭も剥かずに、4分チン。これがいい。 さあ頭から食べるか先っちょから食べるか。 いつも悩むが、先っちょを少し齧ってから……
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