JAL NY便でお召し上がりになったもの。
石かわと琥珀の和食か須賀シェフの洋食か悩んだ挙句、洋食を選んだ（もちろん両方という選択もあるらしい）
気分的には和食を食べたかったが、今まで機内食でロクな鳥料理を食べたことがなかったので、どうしているか気になって洋食をチョイスした。
前菜は、ファースト気分を出すためキャビアを選ぶ。
黄身クリームとともに最中に挟んで食べるキャビアとシャンパンは、いいね。
ここはクリスタルがいいかもしれない。
そして鳥のフリカッセは、しっとりとして、鳥の鳥たる穏やかな滋味が感じられて、心温む。
機内食でもできるじゃないか。
デザートはパスしてチーズ盛り合わせを、白と赤でじっくりといただく。
幸せ。
食後はウィスキーとヴィンテージボートを、たしなめらたという。
その後一眠りしてから、石かわの鯛茶漬けを頼み、ラストオーダーですという声を聞いて、孤野さんの和定食を頼む。
マグロとアボカドの木の芽、青菜と胡麻和え、素晴らしい。