大原

秋の大原

• 和食,
• 白身魚,
• 東京,
• 木ノ実ナッツ類　栗,
• 光り物,
• 割烹,
• 赤身魚,
• 根菜,
• 魚卵　白子,
• キノコ,
• しる汁物,
• 和菓子

鮑、胡麻豆腐、海老の炊き合わせ まつかわ　カツオ 松茸と鱧土瓶蒸し 八寸　銀杏、神楽南蛮じゃこ　いくら醤油漬け　鱧の落とし　鱧の皮　石川小芋　栗の蜜煮 干し椎……

栖原さん還暦

• 和食,
• 東京,
• 蟹,
• 麻婆豆腐,
• 牛,
• 豚,
• 中国料理,
• フランス料理,
• イタリア料理,
• 揚げ物,
• シャルキュトリー,
• パスタ,
• ラーメン,
• スープ,
• 点心,
• 餃子,
• パン　サンドイッチ　

すはらさん還暦誠におめでとうございます。 昔と違い60と言ってもまだまだ若いですから、この先多くの学びや発言，喜びがあるでしょう。9年前に還暦を迎えた僕でさえ……

銀座「はち巻岡田」

滝川豆腐

• 東京,
• 和食,
• 割烹,
• 豆腐

今年の夏は食べなかったが、まだ間に合うだろうか。 不安な面持ちを抱えながら、9月に暖簾をくぐった。 「あるぞ」。心が叫ぶ。 品書きの定番位置で、それは待ってい……

尾道　一口

尾道の串カツはちょいと違う

• 広島

函館から「渡辺料理店」を経て、広島に串カツを食べにきた。 串カツと言っても、パン粉は付けない。 天ぷら衣のように、卵を入れない。 小麦粉と水か、小麦粉だけをは……

函館　居酒屋兆治

＜函館の居酒屋シリーズ第二弾＞再訪。

• 和食,
• 白身魚,
• 光り物,
• 居酒屋,
• 赤身魚,
• 北海道,
• 函館

＜函館の居酒屋シリーズ第二弾＞ 前回は、雪道をそぞろ歩いて、たどり着いた。 初秋の「居酒屋兆治」は、何が待つのだろう。 「あっ、マッキーさん、久しぶりです」。……

天ぷら天八

天ぷらとあるけど、天ぷら屋でない。

• 米,
• イカ,
• 和食,
• 光り物,
• 居酒屋,
• 鶏,
• 北海道,
• 魚内蔵,
• おにぎり,
• 魚卵　白子,
• 函館,
• キノコ,
• 揚げ物,
• 海藻,
• しる汁物

なんと料理数が150種近くある。 それなのに待たすことがない。 どれも安いのに，質がたかい。 恐るべき居酒屋である。 料理がうまく、酒がうまいと話が弾む。 男……

函館　「鳳蘭」

ザリジ。

• 中国料理,
• 豚,
• 北海道,
• 函館,
• 揚げ物

ザリジ。 一体何の料理なのか？ 以前函館の中国料理店の定番メニューだったらしいが、今は「鳳蘭」にしかない。 中国語で書けば，おそらく「炸里脊｛発音はザァリィジ……

函館　マルシェ

函館の朝食は喫茶店へ。

• 朝食,
• イカ,
• 東京,
• 和食,
• 白身魚,
• ご飯料理,
• 北海道,
• 函館

函館では、ホテルの朝食は、取らない。 駅横のどんぶり横丁市場にも行かない。 自由市場の喫茶店「マルシェ」に行く。 今朝は、「宗八カレイ定食」にした。 すると、……

鳥栄

鶏鍋の精髄。

• 東京,
• 和食,
• 鶏,
• ご飯料理,
• 鍋なべなべ

ビルに囲まれた仕舞屋風木造二階屋が、ひっそりと屹立している。 冷たい近代化が進む風景の中で、そこだけは毅然とした人間の尊厳があった。 暖簾を潜り、ガラス戸を開……

白か黒か。

• 東京,
• 和食,
• 割烹,
• 果物,
• 胡麻

イチジクは、白胡麻ではなく，黒胡麻だと思う。 黒胡麻が持つ香りの太さが、優美なイチジクと対をなしながら、この果物の中に眠るたくましさを引き出している。 イチジ……