2日目の朝食は、ブルックリンの小さなクレーブリーへ。

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2日目の朝食は、ブルックリンの小さなクレーブリーへ。
若い女性ばかりの中に、おじさん1人ぽつねんと座る。
オーソドックスな、スモークハムとほうれん草、目玉焼きに、チーズが2種類入ったクレーブを頼む。
そば粉じゃない優しい食感で、朝の胃袋を温めてくれる。
ふと隣を見ると、韓国の女性が、ハラペニョソースやホットソースをかけている。
フランス人が知ったら卒倒するだろうけど、どんな味になるか確かめたくて、やってみた。
見た目はクレープだが、別の食べ物である。
クレープが、フランス領、ハイチやドミニカに渡って変化したようなのであった。