65歳になった。

65歳になった。
堂々たるジジイである。
たった1歳の違いだが、64になった時は、まだ60歳と思い、65歳になった今日は、もう直ぐ70かと思う。
焦燥と諦観が入り混じるのが65歳である。
そんなジジイだが、今年は初めてのことが待っている。
1、 今年4月、2年半前から始めたビックプロジェクトがスタートする。
2、 去年から始めたオンラインサロンの拡充と充実。
3、 今まで食べ、書き、写真を撮った、述べ一万軒以上のテキストや写真のアーカイブのため、HPの開設準備をしている。→と、去年も書いたが、いよいよ四月に開設。およそ国内外1万軒の食事報告の完成。
4、 某会社と組んでYOUTUBE番組配信
去年は、大阪の「セラーバー」BRUICHLADDICH16年のAキュベを飲みながらセリエDNo4をくゆらせながら、優雅に年をまたいだ。
今年は、高知の大衆居酒屋「葉牡丹」でいも焼酎のお湯割を飲んでホテルに帰り、NETFLIXの映画「オペーレーションフィナーレ」を見ているうちに、勝手に過ぎ、朝起きて気づいた。
どちらも自分である。
ユダヤ人大虐殺に加担したアイヒマンを、逃亡先のアルゼンチンからいかに拉致するかという映画だけど、あの歴史上最も非道な事をした人も、優しいおじいちゃんである。
おそらく普通の人だったのだろう。
イェール大学のミルグラム教授が行った「アイヒマン実験」でも明らかにされたように、どんなに普通の人でもある状況下においては、何の疑問も持たずに非道の命令を実行してしまう。
普通の良き人が、簡単に犯罪者になる。
それが戦争なのだ