発表
＜２０１９ヤァグランプリ女性部門グランプリ＞
これも悩みましたが木田真由美さんに決定いたしました。
これは、ヤァではないじゃないかご指摘される方もいられると思います。
しかしながら、この口を開けてない頬を膨らましながら、内在するエネルギーを溜め込んでいるのか、発散しようとしているのか、見る人に考えさせるヤァ！は 実に斬新です
それでいながら、見る人を楽しくさせる精神には満ちているではありませんか。
ヤァ！も構想以来5年が過ぎました。
6年目に向かうには何か新しいヤァをと、この前衛的オルタナティブヤァ！をあえて選びました。
隣のゆうこちゃんも、普段ダメダメヤァ！のtakatoriさんも、この時は素晴らしきヤァ！であっただけに、口閉じ頬膨らませうつむきヤァ！が輝いたのかもしれません。
☆ 表彰状☆
木田真由美殿
貴殿は、ヤァ！の精神にのっとり、団体の中にあっても楽しさを醸し出すという姿勢を崩さず、振り切った顔にて、人の心をとらえました。
その個性あふれる先進的ヤァ！への熱情は、愉快にさせるとともに、我々の至らなさを痛感させます。
その姿勢は、我々にあらたなヤァ！をする未来を見させます。
そしてヤァ！は、形を変えても、年代性別国籍を超えてのコミュニケーションだということを伝えてくれます。
貴殿のヤァ！は、全ての人にとっての範であることを認め、その精励を2019年女性部門ベストヤァ！」として、ここに表彰します。
２０20年 2月12日 ヤァ！実行委員会 会長マッキー牧元