総勢40数名、12種類の料理。
こういうイベントやるとつくづく、料理人の凄さが身にしみる。
毎日これよりはるかに大変なことをやられていることに、驚きがある。
改めて、想像と体感は違うことを教えられた。
最初は妻と2人、膨大な仕込みに呆然となったが、前回の堀内さんの時もそうだったが、今回の赤坂渡邊の渡邊さんや久野の奥野さんがきてからは、瞬く間にことが進んでいく。
一番時間がかかったのは、ジビーフのボロネーゼで、総料理時間は3時間くらいだろうか。
ソフリットもサルサポモドーロも、赤ワインもスープストックも入れたが、牛の力だけで、塩も入れずに優しい味に仕上がった。
ふう。
手伝っていただいた皆さん、来ていただき、たくさん食べていただいた皆さん、ありがとうございます。