油物、炭水化物、アルコール」は特に避けるように

日記 ,

もっとお腹が空くと思っていた。
餃子に焼肉、うな重に寿司、ラーメンにナポリタン、冷やし中華にとんかつと、食べたいものが次々と浮かんできては、いてもたってもいられなくなると思っていた。
街を歩いていて、思わず「いきなりステーキ」や「スタ丼」に、入ってしまい、店内で我に帰る、なんてことも起きるのではと思っていた。
なにしろ三日間、朝は果物中心のスムージー、昼はサラダ、夜は野菜のスープだけである。
しかし想像していたほど、お腹は空かない。
食べたいものが浮かんでくることはないし、今日は外出したが、「いきなりステーキ」に飛び込むこともなかった。
なぜだろう。
先生に聞いてみた。答えが帰ってきたが、4番目の答えが怖い。易学の先生に言われたことと同じである
1.ファスティングメニューが血糖値の上昇幅がすくない事があげられます。 空腹感を脳が感じるメカニズムと血糖値は関係が深く、普段の食事で、高糖質、高脂肪であればあるほど、血糖値が急上昇しやすいです。その分急降下するので、その急降下時に「お腹すいた」と、感じやすいのです。 ですが、delifas!のファスティングでは、そもそも血糖値が上がりにくいメニューです。緩やかに上がり、緩やかに下がることで、空腹感を感じにくい事が考えられます。
2.固形物をよく噛んで食べて(確かにサラダはよく噛む)、胃腸に何かが入ることで、カロリーは少なくとも脳の満腹中枢が刺激されます。また、塩分、調味料を極力控えていること、胃酸の分泌も普段よりは少なく、それが脳の司令塔にも伝わるので、無駄な食欲もわかないのもあります。
3.いきなりファスティングをスタートしたのではなく、事前に少し気をつけていただいていたこと、気持ちの面でも、そこに向かっていたことで、頭の準備が出来ていたのもあるかもしれません。
4.普段の食事がお仕事で「食べないといけない」という使命感で食べているだけで、そもそも普段が、本来の食欲ではない可能性があります。
うむ考えさなくてはいけない。
しかしファスティング後が大事なことはよくわかっている。
「油物、炭水化物、アルコール」は特に避けるようにと指示があった。
しかし。
明日昼 カツカレー 夜中華   明後日昼カツカレー 夜天ぷら 明々後日昼ステーキ 夜フレンチ  その次の日昼フレンチ 夜中華という予定である。