ファスティング1日目

日記 ,

ファスティング1日目。
朝8時起床:酵素ジュースとサプリメントを飲む。
10時:お腹はまったく空かない。空かないどころか水を飲み過ぎた時のような、満腹感がある。
原稿を一本仕上げる。
11時外出:お腹が軽く空いてくる。ファスティングをしていることを忘れ、ついふらりと立ち食い蕎麦屋に入りそうになる自分をがいて、ハッと我に帰ること数回。
12時半:赤坂でインディバとEMS。すこしだけいつもより効いている気がする
15時から:ルノワールで打ち合わせ3本:ファスティング中は、カフェインNG,
トマトジュースも昆布茶もNGゆえに飲めるものなし。仕方なくブレンド頼むが、一切口をつけず、白湯をお願いし、何倍も飲む。ルノワールは、なんなくお湯を何杯も持ってきてくれる。いい喫茶店だ。
打ち合わせ、頭の回転はいつもと変わらない。
どの打ち合わせも当然ながら食がらみなので、お腹空くかと思うと、そうではない。
だが普段は気にならない、他の客がサンドイッチやケーキを食べている口元が、いきなりフォーカスされる。
19時30帰宅:いきなり食卓の上に焼きあがった餃子が。つらい。
いたたまれなくなり、近所の自然食品屋へルイボスティーを買いに行く。
しかし道中。これまた普段目にしてもまったく視界外となる、「白湯ラーメン」とか弁当屋の「トマトバーグ」の文字が、目に刺さる。
22時:お腹は空いてるが、もうお腹がすいてたまりませんというほどではなく、ああ、お腹空いたなあ程度なのが不思議。
原稿を一本書き上げる。普段は夜に原稿を書かないが、酒も飯も摂取していないので、スラスラと。
2430:急激に睡魔に襲われ、風呂入って就寝

ファスティング2日目。
朝6時起床。
軽くお腹がすいている。体の軽さはまだ感じない。
原稿一本終了
7時外出
8時お湯を飲みながらミーティング。
10時過ぎ帰宅。お腹の空きはそこそこだが、やはり街を歩くと料理の名前が目に刺さる。